インタビュー
仕事で出会う多くの難問。
それでも、
明るさや無邪気さを大事に一歩一歩進んでいく。
インフラエンジニア
−入社前の経歴を教えてください。
前職は、同業他社に新入社員で入り、その後6年ほどインフラエンジニアとして働いていました。実はKMDメンバーとは前職から付き合いもあり、ずっとお世話になっていました。
−KMDの雰囲気や社風について教えてください。
オフェンス「8」にディフェンス「2」。攻めの社員が多いです。
また、職種や役職にとらわれず、一丸となって会社が良くなるためにはどうなるかを良く話し合っています。
今後社員が増えても、今の雰囲気を継続出来るようにしたいです。
−KMD入社前と入社後で比較し、身につける事ができたスキルや
得られた経験等を教えてください。
入社前と比較すると、よりお客様に近い位置で仕事が出来るようになりました。
それにより、お客様の要望を聞く機会や、その要望を実現するためにどうしたら良いかを考える時間が多くなったと感じています。
また、チームKMDとしてお客様先で活動しており、メンバーにタスクを割振り、依頼するなど、その進捗や課題などを管理するようになりました。
−ITインフラ構築のやりがいについて教えてください。
学校の勉強と違ってITインフラの仕事には「正解」がありません。
その中でどれだけお客様が望むシステム、若しくはそれ以上のシステムを作ることが出来るかということにやりがいを感じています。
−数年後、ITインフラの世界はどのような進歩を遂げると考えていますか?
また、その時代に向けてどのようなエンジニアを目指しますか?
最近はクラウドやAIなどのキーワードを毎日のように耳にします。
ほとんどの企業ではシステム運用コストの削減を目標にしていると思われますが、クラウド化やAI導入は運用コスト削減に有効だと思っています。
既に導入済の企業もあるとは思いますが、今後はより一層利用される機会が増えていくのではないかとも感じています。
その際、インフラエンジニアにはクラウドサービスを有効に使うスキルや、AIを利用した開発スキルなど、今までとは違うスキルが必要になってきます。そうなった時に困らないよう日々精進していきたいと思います。